多様化するオフィスレイアウト

オフィスレイアウトについて真剣に議論をしてきた日本の会社は多くはありませんでした。

いわゆるオフィスというと、日本の会社ですぐにイメージされるのが島型のレイアウトになるかと思います。上司を上座に、グループごとに島を作成して部下は机を向かい合わせに並べて職場での地位が上のものから順に並んで座っていることかと思います。新入社員になればなるほど下座に座る構図が一般的でしょう。しかし、このレイアウトは非常に一般的ではあるものの、効率的ではないのが難点です。

もしも隣や向かいの人との人間関係がうまくいっていない場合、毎日の出社が憂鬱になることでしょう。毎日長時間気の合わない人と顔を合わせなければならないことは、いらぬストレスを生んでしまいます。また、上司に意見を言いにくい閉鎖的な空間なので、自由に意見交換をするような雰囲気も生まれません。そこで思い切ったオフィスレイアウトはいかがでしょうか。

欧米の企業では、自分の席を決めていない会社が多くあります。自分の好きな席で好きなように仕事をすることができます。また、上司に意見や提案をしたいときには、その日は上司の隣で仕事をすることもできます。担当部署ごとに島を形成していないので、他部署間とのコミュニケーションも生まれ、革新的なアイディアが生まれたり、会社組織間の連携を図ることもできます。オフィスレイアウトを変えるだけで、会社の独創性も高めることが出来るので、検討の価値はあるでしょう。

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