会社設立で大事なこと

会社設立をしようというときは、どうかすると儲かりそうだからということが前面に出てきます。

ビジネスというものはそういうものだと言ってしまえばそれまでですが、
本来の姿ということをかみしめると、
それだけで会社設立するというのは、いずれ破たんを招くことになります。

大昔の生活は自給自足が原則でしたから、ビジネスというような概念が入り込む余地はなかったのです。

それが社会が発達するにしたがって分業化ということが起こりました。みんなが同じことをするのではなく、得意な分野を担当し、得意でない分野は人に任せるというような具合です。

その結果、必要なものを求めたリするには、お金という共通価値があるものを頼りにするということになりました。

だから、普通の場合は、会社に就職して給料を稼ぐというパターンになるわけです。商売を行っている家庭では商いに精を出すということになります。

会社に就職するでもなし、家業を行っている家庭でもないとなると、自分で何がしか商売を始めるということになります。

だから会社設立ということになります。もちろん、食べていくためにはお金を稼ぐ必要があり、そのための会社設立ですが、ただ単に何が何でも金儲けをしようというのとは、本来は違うということです。食べるためではあるが、そのためには社会のお役に立つとか、お客様に喜んでいただく、その結果、自分もお金がもらえ、食べて行けるということが根底にあったのです。

しかしながら、最近はその根源がどこかに行ってしまい、儲かることならなんでも手を出すという風潮が多くなっています。だから、あり得ない行為などが表面化し、社会の顰蹙を買うことになっているのです。

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